放射線技師|病院・施設見学の注意点まとめ!質問が大事!

放射線技師|病院・施設見学の注意点まとめ!質問が大事!

世間一般の新卒学生であれば当たり前の、就職したい企業に1日~長いと1年!?
かけて実際の仕事・実務を経験するインターンシップ制度ですが、
診療放射線技師の世界ではあまり聞きません。

数ヶ月間の病院実習もあるし、放射線技師として働くっていうことが、
ほぼ決まっているようなこともあり、意味が無いので普及しないんでしょうけどね。

ただ就職試験を受ける前に必ず病院・施設見学に来て!という所は増えています。
日数でいうと1日から長くても1週間程ですけどね。

今回は、そんな病院見学の注意点ついてまとめていきます。

まず電話予約

放射線技師の就職活動は楽!?新卒で選ぶときは注意!でも書きましたが、
学生の場合は、就職試験を受ける前に学校に一言告げておく必要があります。
とりあえず病院見学だけ!ってときでも学校に伝えておきましょう。

報告をすませたら、各施設の受付方法に準じて電話予約!
学校名と氏名を伝えると、向こうから○○日はどうですか?
と聞いてくるので予定を確認して答えましょう。

あと服装・持ち物・当日の集合場所についての説明があります。
白衣と靴は持ってこいだとか、こっちで用意するからとかね。
まあ無難にテンプレートな受け答えができればOKです。

いざ施設見学!

1日だけの施設見学として書いていきます!

当たり前ですが、まずは指定された場所に行きます。
すると声を掛けてくれるので、付いていきましょう。
まずは白衣orケーシーに着替えて!と言われますね。

着替える場所はロッカーであったり、空いてる部屋だったりしますが
その施設の放射線技師と鉢合わせる確率大なので、
挨拶だけはしっかりとしておきましょう。誰がお偉いさんか分からないしね。。。

各部門を見学

着替え終わったらいよいよ見学です。
一般撮影・CT・MRI・RI・放射線治療などなど各部門を回りますが
同じ人がずっと付きっ切りで案内してくれる訳ではありません。

偉い人がまずは一般撮影に連れていってくれますが、
そこからは各部門の代表者にバトンタッチしていきます。

一般撮影終わったら、CTに連れていかれ
一般撮影担当者「今日見学の○○さんヨロシクねー」
CT担当者「あいよー!じゃあ○○さん最初は△△□□・・・」

CT担当者「○○さん、MRIの場所分かるでしょ?扉を右に出た廊下の突き当りだよ!」
MRI担当者「MRI終わったから、RIの部屋まで案内してあげるね!」
RI担当者「これでRIは終わり。あとは他に見るとこあるの?ああ治療ね。」
治療担当者「治療で最後でしょ?終わったから技師長に連絡するわ」

こんな感じなので、各部門で愛想良く臨機応変に対応していきましょう。

質問は考えておく

面倒見の良い人がいれば、丁寧に説明してくれますけど
こちらからアクションを起こさないと、ほぼ放置プレイになることもあるので、
何かしらの質問は意欲・やる気を見せるためにも用意しておくべきです。

・各部門における撮影、治療の件数
・医療機器のメーカーや性能に関すること
・PACS、RIS、画像転送、院内ネットワークに関すること
・撮影条件に関することなどなど。。。

あとは施設独自の撮影ルールなんかを見つけると質問しやすいですね。
・頭部CTはヘリカルなのかノンヘリカルなのか
・頸椎撮影はグリッド(リス)を使うのか否か
・読影の補助業務として技師が読影レポートを作ることがあるのかなどなど。。。

少しでも疑問に思ったことは、遠慮せずに聞くのがベストです!

ぼーっと突っ立ってるのは絶対駄目!

見学のとき働いてる技師の後ろで、ぼーっと突っ立ってる学生が多いのは事実。
各検査室って狭いし、技師だけじゃなくて医師・看護師さんも出入りが多いので
非常に邪魔!立ってるだけなら荷物まとめて帰りましょう!

複数人で行くのはお勧めしない。

同じ大学・学校ということで、複数人で病院見学に来る学生もちらほら見えますが
個人的な意見を言わせてもらうとオススメしませんね。

1人でもやる気のない人、私は付き添いだし感を出している人
最悪、遅刻をしてくる人がいたら、全体でイメージ悪くなるし、
ただでさえ狭い検査室に複数で来られたら、鬱陶しさ倍増です。

複数で行っても見学時間帯がかぶらない様に、してくれる病院も多いですが
自分の知らないところで、同じ養成所の学生がクレイジーなことをしてたら
あなたの評価も下がる可能性もあります!

見学中は気を抜かない

当たり前のことですけどね。
見学者が帰ったあとに、技師長が各部門に印象を聞いて回ることが
あります。悪い印象というのは残りやすいので、このとき現場の技師から
「元気無かったですね」・「特にないですが、、、」などの
マイナスイメージが多く聞かれると不味いです(T_T)
なので、常に元気というか覇気・オーラを出し続けてください!

給料・休日・福利厚生も聞けたら聞く

面接本番で聞きづらいことは、施設見学のときに聞くといいかもしれません。
同じ技師長に、同じ質問をするにしても、
見学のときは話しやすい雰囲気なので、良いタイミングを見計らってね!

あと本番だと技師長だけじゃなく、事務長も参戦してくることが多いです。
下手に質問すると、厄介なことになりかねませんので。。。

施設見学のまとめ!

ザックリとまとめです。
・質問はある程度、用意しておく。
・その場で疑問に感じたことは、その場で質問。
・突っ立って時間過ぎるの待ってるようでは駄目。
・施設見学のときは技師長もフランクに接してくれるので、何でも聞いちゃえ!
・見学中は常に明るく元気よく!?

特別身構える必要は無く、見学先に就職したい気持ちが強いなら
自然にここまで書いてきたことはできると思いますけどね。
ほどほどの準備と、適度な緊張感を持って見学に行きましょう!

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